SQL基礎4
■述語
・LIKEは前方一致、中間一致、後方一致の指定であいまいな検索が可能。
・BETWEENは範囲検索を行うときに便利。
・IN述語はORの便利な省略形。ORでたくさんの条件を書くより、IN述語なら楽に記述できる。
・IN述語はサブクエリも記述可能。
■EXISTS
・EXISTSの引数は常に相関サブクエリを指定する。
・EXISTSはレコードの存在有無(TRUEかFALSE)を調べてTRUEかFALSEを返すため、
SELECT句には「SELECT *」とするのが慣習になっている。
・INをEXISTS、NOT INをNOT EXISTSに置き換えることも可能。ただし、すべてではない。